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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ドラゴンボール ゼノバース』(Dragonball Xenoverse)は、バンダイナムコゲームスより2015年2月5日に発売されたゲームソフト。PlayStation 4、PlayStation 3、Xbox One、Xbox 360、PCの5種類のハードで発売された。 == 概要 == 発売から1年後となる2016年2月5日時点での世界累計売上本数は約313万本(日本約23万本、アジア約6万本、北米約178万本、欧州約105万本)〔〕。 大ヒットしたがゲームにおいては日本よりも海外での人気を示す数字となった。 なお、PC版は日本では発売されていない。 本作は、原作者の鳥山明が全面監修を行うも日本でのサービス開始は行われなかった、日韓共同製作のオンラインMMORPG『ドラゴンボールオンライン』と同一の設定や世界観に基づいて製作されている。これは、プロデューサーの平野真之によると「(本作の企画が始まった)ちょうどその頃、アジアで展開していた『ドラゴンボールオンライン』がサービスを終了することになっていて、これは鳥山明先生にも絵を描いていただいたり、監修をしていただいたりした、まだ日の目を見ていないものも含めて大量の設定や世界観があったんです。それらを僕らが最も得意とする家庭用ゲーム機で、しっかりと使わせていただきたいという理由もありました〔『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、2016年、ISBN 978-4087925050、190-191頁。〕」とのこと。 『ドラゴンボールオンライン』が発表された後年に、鳥山明がストーリーを監修し製作された『ドラゴンボールZ 神と神』などの内容は、後年に製作されたこともあって『ドラゴンボールオンライン』の歴史には含まれていなかったが、本作では正史の一部として含まれている。また、原作にはなかった『ドラゴンボールGT』などのアニメオリジナルストーリーに関連した部分は、『ドラゴンボールオンライン』が原作者の鳥山明による全面監修作品であったことから歴史から排除されていたが、本ゲームではダウンロードコンテンツの追加要素として『GT』の歴史にも介入できる。 2012年から海外留学のためにビーデル役を一時降板した皆口裕子の復帰作となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラゴンボール ゼノバース」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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